私は56歳になり 体が変化していくことに気づいています
階段を降りるとき足が痛い
免疫が少なくなり抵抗力が低くなる
体力がなくなったので睡眠に対しての考えが変わる
老眼になりものが見えない
家にいる時間が長くなってきた
こんなことが多くなってきたとき私の家は
静かで ハウスダストもなく
カビが生えることなく
昼間優しい明りが入り
蓄熱する土壁のおかげで
冬は暖かく 夏は涼しい家です
本ように
住む人にとって優しい家であります
勇建の家が優しいところ 勇建の家のプラン
1、国産材の杉、檜、松を使うこと
2、壁に漆喰や土壁を塗ること
3、自然光を多く取り入れた家である
4、収納を適所に多くとること
5、1階で生活できるプラン
6、長持ちする水回り
私が40歳の時 妻と子供のために設計した住宅は
56歳の今でも住みやすく
静かで 漆喰や土壁が癒してくれます
意外に設計者や工務店の営業マンは
自分の設計の家に住んでいません
住む人に一番いい家より
売れる家 クレームのない家
早くできる家を売っているのです
家を計画するとき
まずは 家族の年表を作ってみましょう
10年~50年後の家族を想像してみましょう
次に 小さな夢を考えてみましょう
20年後やりたいことなど 家に夢を持たせましょう
最後に 環境や社会の未来について考えてみましょう
家族の体に優しい家